提携病院紹介
近畿大学病院は昭和50 年（ 1975 年）の開院以来、南大阪エリア唯一の大学病院として「安全で質の高い先進医療」を提供しています。公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価で「高度の医療の提供、高度の医療技術の開発・評価、高度の医療に関する研修を実施する病院または準ずる病院としての資格」を示す「一般病院3」として認定されました。
また、特定機能病院として、がんの診断・治療に注力し、がんセンターではセンター内に通院治療センター、放射線治療部、緩和ケア室、がん相談支援センターを設置し、集学的治療を有効的に行う体制を整えています。
吹田徳洲会病院は、「望まれる医療」と「断らない医療」を理念に、患者様とそのご家族の心に寄り添った医療・介護を提供しています。幅広い診療科を持ち、急性期から慢性期の治療まで、患者のあらゆるニーズに対応しています。地域医療に貢献しながら、海外からの患者様も歓迎し、多文化に対応した医療サービスを通じて、世界中の人々に質の高い医療を届けています。
国立循環器病研究センター病院は循環器を専門とする日本最先端の医療機関です。「心臓血管部門」と「脳血管部門」が併設され、連携して最先端の医療を提供している世界的にも稀有な施設となります。循環器病に関する医療と研究の最前線をリードし続け、国内外から高い評価をいただいております。
医誠会国際総合病院は47の診療科、560の病床を持っている高度急性期病院で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療ＤＸ、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。また、24時間365日初期救急から 2.5 次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。ＧＭＰグレードに準拠した210坪の細胞培養加工施設を併設し、がん治療・がん免疫細胞治療・再生医療・ゲノム医療等にも取り組んでいます。